20140907

20140907

2014年9月7日日曜日

第4回JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ(E3)

2014/9/5-7
今年の最大の目標としていたレース。

結果は7分28秒07、E3で6位、309ワット平均。

金曜日、20分ほど流しただけ。
土曜日は機材の積み込みとチェックだけ。張り替えていたバトンホイールのエアが抜けがちだったので念のため張りなおした(panaracer raceA2→中古のextreme jet)。
日曜日、3時起床で渡良瀬遊水地に移動、単独行動にならざるを得ないので片道3時間のドライブは辛かった。途中の大雨も大変テンションを下げさせてくれた。
幸い会場に着くと、雨はかなり小降りになっておりずぶ濡れレースは避けられそうだったが風は強めだった。路面もheavy wetでラインに気を使わざるを得ない。
出走が全体で2番めなので着替えもする暇がないと思われたので試合用のスキンスーツにウインドブレーカーを着用しての試走だった。往路の直線では後半、茂みが切れるところで横風が強いらしく、バトン+ディスクでは横に持っていかれる不安定さが際立っていた。また、橋越えるまでの区間が逆風で40km/hr出ない。
結局だらだらと試走は4周回してみて、前輪をバトンにするかニュートロンにするか悩んだが、後半なんとなく風もおちついてきたようだったのでバトンホイールのままとした。

今回、機材的にはバトン+ディスク、スキンスーツ、TT車両、エアロヘルメット(LAZER tardiz:実はレースの前々日に入手したので試走中に色々調節した)と全く言い訳の出来ない装備だったし、体調も前年の不整脈+副鼻腔炎の状態と比べると全く問題なくスケジュールを熟せていたため、非常に楽しみ&これで駄目だったらもう諦めよう、といった覚悟ではあった。

結果としてレースは練習のイメージ通り、全くおもしろみもなく、予想とそのままの結果だった。

プランは、スタートから立ち漕ぎで20回加速して巡航スピードに乗せて300ワット強を維持し、コーナーはとにかく安全にこなし、1回だけ立ち漕ぎを入れて疲労を分散、最後1km強から死ぬ気で回すといったもの。

練習で7分半310ワット平均でこなせていたからその程度はできるだろうと思っていた。

現実もその通りで、苦痛もすべて予想の範囲内だった。

リザルトを見てみると、後半になるにつれて(E3→E1)明らかに平均速度が上がっているし、多分気候の影響が、今回は強かったんだと思う。
それでも、現状からあと30秒短縮するには機材的にはもう殆ど無理(せいぜいハンドルを後1−2センチ下げて、肘パッドを少し詰める程度?)なので、あとは出力を上げるしかないのだろう。30ワットくらい上積みすれば良いのだろうか?

多分今年のレースはこれでオシマイ。今回の結果で来年E2に上がれたらいいなとは思うけど、今回のレースだけでもかなり家族に負担はかけたのでこれ以上は遠征は難しい。怪我も出来ないしね。来年もE3だったら、今度こそ文句のない形で昇格できるよう、精進しよう。やるべきことはもう分かっている。
チームの方々、応援などありがとうございました。



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